サニーマート森松店が超えなくてはいけない9つのハードル

1.ネットを使ったチラシ情報の配布
エフコは、新聞折込チラシそのものをPFDファイルでネット上に載せていましたから、新聞を取っていなくても携帯やパソコンから見ることが出来ました。
これは、現在、サニーマートのホームページを見ていただければはっきりすることですが、サニーマートもチラシをネット上に公開しています。
しかし、サニーマート自体の求人広告であったり、店舗がオープンします、といったようなチラシであったりして、「この日にこれが安い」という、消費者に役立つ広告ではありません!
エフコにできていたことが出来ないないなんて、出店する意味がありません。

2.支払いの電子マネー対応
これはエフコがあまり強くなかった所です。最低、エデイは必要でしょう。
近辺の、フジ、セブンスターはとっくに対応しています。

3.ポイント制度の充実
これもエフコにできていたことです。電子マネー化対応がポイントと連動すれば良いと思います。

4.地域住民とのコミニュケーション
夏場には、広い駐車場を使って盆踊りや夏祭りなどを開くのが望ましいと思います。

5.近辺の老人ホームへのボランティア活動
これも最低限必要だと思います。これはエフコでもできていたことです。

6.周辺の高齢者への宅配サービス
これはエフコができていなかったことですが、最近のトレンドですし、
既存の店舗が、途中から運用を開始するのは難しいことですが、新しくこの地ではじめるわけですから、最初から検討しておくべき課題しょう。
無料とはいいませんから、有料でもやるべきです。

7.周辺住民の積極的な雇用
特に、エフコ勤務者に対して優先的に行うべきです。
これは企業のモラルとして当たり前のことです。自分だけが良かったらいいという考え方は捨てるべきです。

8.250円以下の弁当の発売
ここで、サニーマートの力量が試されるといっても過言ではないでしょう。
同額の250円でもよいのではないかと思われがちですが、同じでどうするといった感じです。もし250円で出してきたら、その程度の企業ということです。
前の人よりも良い物を作りたいという気持ちがない企業は衰退します。

9.絶対に撤退しないこと
トゥイッターのほうでも書かせていただきましたが、一番問題なのは、サニーマートが早期撤退してしまうことです。
そうなると、もうどの企業もこの土地はスーパーマーケット経営には向いていないと判断して、今後、店舗を出店しないでしょう。これが一番の問題です。




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